昨年、還暦で山梨県北杜市(八ヶ岳南麓)に移住し、新たな法人(一般社団法人だんだん会)を開設し、地域に役立つ事業の立ち上げ(この地域ならではのやり方で)に精を出している毎日です。
2月から「地域看護センターあんあん」(訪問看護事業所)が事業開始し、4月からは「グループホームわいわい白州」がスタートして利用者・入居者さんと直接的なかかわりを持つが増えました。久々でドキドキします。重度の方・人工呼吸器の方・人生の終末期の方々の人生に、毎日のように触れて、一緒に悩んだり悲しんだり、時に喜んだり感動したりしています。
またグループホームでは行方不明になってしまうことや転倒するなど、こちらもハラハラドキドキです。しかし、「家に帰る」と毎日家族の迎えを待ちわびていて憂鬱そうな表情だった方が、いつしか素晴らしい笑顔の表情で暮らせるようになる、またいつも台所で調理に精を出してはつらつとしている方など、新しい共同生活になじもうとしている姿に心が打たれます。
今日も、たぶん長い人生の最後の一日になるだろうと推測される方とそれを看送るご家族と、豊かな最後の一日になるにかかわらせていただいているところです。『生(なま)』の現場での実践をすることは責任が重いですが、こういう仕事をさせていただくことに感謝しつつ、精いっぱい頑張っています。
秋から事業開始予定の『定期巡回てくてく24』(定期巡回・随時対応サービス)もスタートできるようにみんなで準備中です。
“還暦からの新たな挑戦”。何とか頑張っています。